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mametomo

力試し 

4月13日にちっちゃいそらまめ(緊急事態宣言後の少人数受入れ)になってから1か月がたちました。

市役所や学童保育連絡協議会から届く情報やニュースを見ながら、思考錯誤、

色々考えて、子どもたちに説明して、みんなでコロナ対策を頑張っています(^.^)/


こまめな手洗い、食べるとき以外はマスク着用→すっかり当たり前になりました。

昼食とおやつは一方方向を向いて、おしゃべりしないで食べる→ようやく上手になってきました。

昼食とおやつの後の「ひとりタイム」で各自で本を読んで過ごす時間をつくる(時々ばらばらに過ごす時間を作らないと濃厚接触の時間ばかりになってしまうので(;^ω^))→これも定着。集中して本を読む子もいます。

みんなで相談のときはできるだけ隣の人と距離をとる→緑のマットがあれば大丈夫。


空気清浄機フル回転、常に窓を開けて換気。

スタッフは次亜塩素酸水でみんながよく触るところを何度も拭いて回っています。


今は人数が少ないので、こういう状態を保つことができていますが、

学校が始まって、少しずつ子どもたちが戻ってきたらどんな工夫ができるだろう?

これからの「新しい生活様式」、そらまめでどうやって作っていけばいいのか悩み中です。


新型コロナウイルス感染防止対策はみんなにとって初めてのこと。

これからは、「今までどおりやればいい」「言われた通りにやればいい」・・・という考え方では乗り切ることのできない世界が待ち受けています。

そして、今はたくさんの情報を集めることが簡単にできます。

情報を見極めて、判断する力も絶対に必要!


長丁場と考えられているコロナ対策の日々と終息後の生活には新しい発想と工夫が大事です。

みんなが思いつくことを試しながら、安心できる場所を作っていきます!

コロナ危機はいろんな力試し・・・ということは、乗り越えれば力がつくということですね。

よし、みんなが成長できるチャンスに変えよう!

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