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理事長挨拶/Message

スタッフ/Staff

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ともさん(施設長)保育士・放課後児童支援員​

 

子どもたちとたくさん遊べるように、体を鍛えようと思ってます。

好きなこと💛歌う、手話の練習、映画を見る、英語の練習?、ごろごろする、朝寝と昼寝、ダンスらしきこと、旅行

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かりなっち 放課後児童支援員​・図書館司書

 

子どもと猫が私の師匠。毎日教わることがたくさん!楽しく学んで過ごしています。負けず嫌いなので、ムキになって遊んでいます。

好きなこと💛ドライブ、温泉に行くこと、寝ること、猫と過ごすこと。

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あやや 放課後児童支援員​・幼稚園教諭

 

怒ったり、泣いたり、笑ったり、子ども達と色んな気持ちをそらまめで感じていきたいです。

好きなこと💛テニス

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こっちゃん 放課後児童支援員

 

子ども達と一緒にチャレンジや発見をして、毎日楽しく元気に過ごしていきたいです!

好きなこと💛テニスをする事。お菓子作り(食べるのも大好き)読書

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みみぃ 放課後児童支援員 

 

そらまめでは子ども達のおしゃべりが新鮮!新しい発見だったりケンカの言い分だったり小さな子どもたちいっぱい考えてるんだなあ。みんな、大きく育ってね!

好きなこと💛着物、お茶の時間、いきもの(特に猫)時々保護猫ちゃんのミルクボランティアをやっています。

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おりちゃん 放課後児童支援員

犬も猫も一緒に暮らす大の動物好きです!虫も大好きで、毒がなければなんでも触れます!

体をつかってめいっぱい遊ぶのが大好きです!

​好きなこと💛動物、虫、遊び

NPO法人SRC
スポーツレクリエーションコミュニティー
代表 溝口興二

 10年ひと昔とは良く言いますが、社会の変化に伴って子ども達の放課後事情も10年前とは様変わりしています。

 私が子どもの頃は、放課後一旦帰宅するとランドセルを玄関に投げ込み、靴も脱がずにそのまま外に遊びに走り出すような毎日でした。それに比べると今は随分と窮屈な放課後を過ごさなければならない子ども達が増えているように感じます。

 大人の目の届かない場所へ子ども達だけで向かうような遊び方がタブー視され、子どもの頃に遊びから得られた自由な発想、友達や周りの人間とのコミュニケーション能力など、自然と身についたであろう能力さえ今は獲得するのが難しい社会になってしまった気がします。

 大人達にとっても、下手に知らない子どもに外で話しかけたら通報されかねない社会では、見守りたくても腫れ物に触るような対応になってしまう悲しい現実です。

  

 ある研究によれば、幼少期にその基礎を獲得する事が重要視される【非認知能力】が高い子どもほど社会に出てから成功している結果となっているようです。

 非認知能力については下記リンクを参考に見て頂きたいと思いますが、要約するとテストなどで点数化して測れる能力(認知能力)とは異なり、IQ(知能)に関係なく、「意欲」「協調性」「粘り強さ」「忍耐力」「計画性」などの個人の特性のことです。

 2000年にノーベル経済学賞を受賞したヘックマンの著書など最近の教育論を読むと、IQよりもむしろ、この非認知能力が社会的成功に結びつきやすく、また、幼児期のしつけ、就学前教育に投資または質のよい介入をすることが、この非認知能力を高めるとされています。また、2020年からの大学入試でも、この非認知能力を評価の対象とすることが決まっているそうです。

 

 かつて、日本ではこれらの能力を伝統的な躾(しつけ)の発想や、また遊びを自ら考えだす子ども達自身の人間力によって社会の中で自然に獲得されてきたように思います。時代は代わり、現代の子どもたちを取り巻く環境を考えると、これらの能力を獲得する絶好の機会である放課後の自由な遊びが極端に不足していると感じています。


・放課後思いっきり友達と遊び

・時には喧嘩もして仲直りして一緒におやつを食べて

・決められた学習や宿題に集中する

  

 放課後が子ども達にとって大切な成長の時間であるという信念を持ち、しっかりと見守る肝っ玉母さん的なスタッフがいる。共働き家庭だけが学童保育を利用する時代ではありません。民間学童保育では専業主婦がおられる家庭でも積極的に利用して頂きたいと思います。

  

 子ども達の非認知能力獲得の為にも。

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