「そらまめの子どもたちのためにご飯をつくるよ！」とひばりカフェのオーナー、てるこさんの一声で始まった“ひばりカフェごはん”私たちスタッフの分まで用意してくださって、本当に本当に助かっています。
緊急事態宣言が出てからはユソーレさんではなく、ひばりカフェに場所を移して、継続してもらっています。
ランチに行く前、みんなでいつも確認していることがあります。
みんなに美味しいごはんを食べさせてあげたいなぁと心を込めて作ってくれていることを忘れない。
苦手なものがあったとき、一口だけでも挑戦してみる。
食事の後は、感謝の気持ちをしっかり伝えて帰ってくる。
先週のことだったと思いますが、カツサンドに入っていたキャベツが苦手という子がいました。
支援員に小さい声で「どうしよう？」と相談。
一口チャレンジを思い出して、食べてみると・・・
「な～んだ、大丈夫。おいしい！」となり、キャベツを取り出すことなく全部食べられたのです。
そして、その子の様子を見ていたもうひとりの野菜嫌いの子が挑戦して、その子も食べることができました！(*^-^*)
今週も一週間、ひばりカフェごはんでお腹と心が満たされました💛
ゴールデンウィーク前まで頑張ると言ってくださっているので、あと2日間、お言葉に甘えさせていただきます。
どうぞよろしくお願いします。
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