今日の午後は・・・昨日に引き続き、コンチェラートさんの一室をお借りして楽しい時間を過ごしました(*^-^*)
同じ商店街でフラワーアレンジメント教室を開いている高橋先生が、
そらまめの子どもたちに絵本の読み聞かせをしてくださったのです。
実は高橋先生、お花の先生というだけでなく、塾講師でもあるのです。
地域に根差した塾を運営して、子どもや学生さんをずっとサポートし続けています。
毎日とてもお忙しそう💦それなのに、そらまめに子どもが増えてきたことを喜んで、
何かできることがあれば・・・と考えてくださったというわけです。
先生が日々感じていること、「国語力の大切さ」のお話を伺ったときに、とても共感しました。
文章を読み解く力がどの教科にも必要なこと
適切な言葉を選んで話すためには教育が大切なこと
子どもたちとの生活の中で私がいつも考えていることとぴったり重なったのです!感動!
そんなこんなで、今日の読み聞かせ。
昼食後、希望者のみを連れてコンチェラートさんへ行きました。
周りにおもちゃなどがないので、集中するにはよい環境です。
そして、先生が選んでくださった本は「三枚のお札」。
小僧さんが山姥から逃げる場面は、ひやひやドキドキ。
私もすっかり小僧の気分で聞いていました。
子どもたちの後ろで顔をしかめているのはそのせいです(笑)。
読み聞かせの後は、みんなで山姥の絵を描いてみることにしました。
さっきのドキドキがまだ残っているようで、なかなか迫力のある山姥がたくさん描かれました!
自分で読むのとは違う面白さ。読み聞かせの魅力を改めて感じました。
そして何より、そらまめがこうして温かい支援を受けていることの幸せを
しみじみと感じました・・・とさ(*^-^*)