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mametomo

保科さんの「読絵ん会」


今日の午後は絵本作家の保科琢音さんをお招きして「独演会」ならぬ、「読絵ん会」を企画しました。

企画といっても、「来てね」とお願いしただけですが・・・(笑)

会場はコンチェラート相武台さんのご厚意で施設の地域交流スペースをお借りしました。

せっかくなので、施設に関係のある方にもご参加いただき、子どもから大人まで一緒に楽しいひと時を過ごすことができました。

一部は絵本と紙芝居、二部は落語。

絵本と紙芝居は保科さんが子どもたちに質問、クイズを出しながら進む「参加型」!(^^)!

絵本に出てくる言葉をみんなでいっしょに言ってみたり、

紙芝居をめくりながら「何かな?」と聞かれて楽しそうに答える姿がありました。

予想していた答えと違って、「え~っ!!」と驚いたり、笑ったり、ひとしきり盛り上がりました。

二部の落語は保科さんがお色直しして再登場。

落語は初めてという子も多く、お話を聞くだけでイメージがわくかしら?と少々心配だったのですが、落語とは・・・と言うところからお話が始まったので、子どもたちも自然に引き込まれていきました。

小話で助走をつけて、古典落語の「平林」!

こぞうさんがお手紙を届けにいく様子に子どもたちも大笑いでした(≧▽≦)

色々な活動をされて、ますますお忙しくなっている保科さんですが、ぜひまた落語の魅力に触れさせてください!今日はありがとうございました。

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