最初にオニ役(震源地役を当てる人)を決めます。
オニには少し離れたところに移動してもらいます。
他のみんなはオニに聞こえないように小さな声で相談して、震源地役を決めます。
震源地役は動きを決めるリーダーです。
準備ができたら、オニを呼び、円の中心に立ってもらいます。
みんなは震源地役の子を横目でみながら、真似をして動きます。
直視すると、すぐに誰だかわかってしまうので、横目で見るのがポイントです(笑)
オニはみんなの動きをよく観察して震源地役が誰かを当てるというゲームです。
初めての子がたくさんいましたが、とりあえず、やってみよう!というゆるゆるな感じでスタート。
4月、5月・・・初めのころは「ルールがわからないと不安」と参加したくない子もいましたが、
一年間みんなで過ごしてきて、慣れて安心・信頼ができるようになり、
「100パーセントわからなくてもやってみる!」
「とりあえずやってみよう」と思えるようになってきた・・・今日この頃です。
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