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  • mametomo

あそびの発起人

学校から早めに帰ってきた子が始める遊びが、その日の流れをつくることがあります。

今日は1年生のSくんと2年生のYくんがそらまめ一番のり!

他の子たちが来る前に「的あて」で遊び始めました。

牛乳パックで作った的にお手玉を投げて、倒して、大笑い(#^.^#)

二人で交代しながら、仲良く遊んでおりました。


そこへ他の学校から帰ってくる子が少しずつ加わります。

“楽しそうなこと”は人を引きつける力が強力です。

「入れて」と次々とメンバーが増えていき、列になって、順番待ちをするほどになりました。


みんなから「入れて」と言ってもらえるような遊びを最初に始めるのは、

子どもにとってはとても誇らしいことです。

「人気の遊びを始めた」「楽しいことを思いついた」!(^^)!


人と関わること、みんなが満足すると自分も嬉しいという経験です。

小さいことですが、とっても大事なことなのです。

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