あっという間に2020年が終わろうとしてます。
今年は新型コロナウイルス感染拡大の影響で色々なことを変更して、対応して、調整するという、大変な一年になりました。
ほとんどのことが、予定していた通りにはいきませんでした。
未知のことが多く、情報を集めて、信頼できるものとそうでないものを判断し、
みんなで相談しながら、その時々で一番よいと思う選択をするしかありませんでした。
春は一斉休校や緊急事態宣言などで、子どもたちの生活にも大きく影響がありましたが、
6月に学校が再開してからは、少しずつ落ち着きを取り戻していきました。
子どもたちにこれ以上の負担を強いてはいけないと、
保護者、学校の先生、そらまめのように放課後に関わる大人たちが
子どもたちの「いつもの生活」のために協力し合えたと思います。
臨機応変さを一番発揮できたのは子どもたちではないかと思います。
マスクや手洗いの徹底など、子どもたちにとって不都合なことも、最初はしぶしぶでも・・・
そのうちに自然に受け入れて、当たり前に変えていきました。
そして、色々な制限があっても、その中で最大限楽しもうとする心は失いません!
いかに楽しむか?に関してはいつでも全力投球なのです(#^.^#)
へこたれない前向きな子どもたちに何度も励まされました。
お休みすることができない職業を持つ保護者のために開所を続けてきました。
そんな学童保育を支援しようと、力を貸してくださった方もたくさんいます。
そらまめも「ひよここども食堂」のみなさんが作ってくださるランチがなんとありがたかったことか!
子どもたちに遊ぶスペースを提供してくださったユソーレさん、児童館・・・
本当にたくさんの方々にお世話になりました。
まだまだ終息まで時間が必要な状況です。
できることを地道に続けていく。
コロナ禍でなくても、とても大事で基本的なことですよね。
そらまめを支えてくださった多くの方に感謝しつつ、新しい年を希望を持って迎えたいと思います。
2021年もどうぞよろしくお願いします。
※写真は冬休みの初日の様子です。
朝からしっかりお勉強をした後は、公園、広場、室内で・・・遊び続けました!いつもの生活・・・嬉しいね💛
コメント