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ドブルキッズ

今日はそらまめ貸し出し遊び道具から「ドブルキッズ」のご紹介。

前に務めていた学童で知った「ドブル」の子ども版カードゲームです。

ルールがわかりやすくて、すぐに遊べて、楽しい!

そらまめが開所して、即購入しました(#^^#)


丸い缶に丸いカードが30枚入っています。

初めて遊んだ時、なんで丸なの?カードが切りにくくていやだなぁと思いながら、

自分の頭が固いことに気づかされたのを思い出します。

そう、カードは四角くなくてもいいのです!(笑)


その丸いカードの中にとら、カンガルー、しまうま、ふくろう・・など大小さまざまの動物のイラストがあります。

1枚のカードには6種類の動物が描かれていて、

2枚のカードを見比べると必ず1つの共通の動物を見つけることができるのです。ちょっと不思議な感じです。


ルールブックには5通りの遊び方がありますが、例えば・・・

場に1枚のカードを残し、他のカードはすべては各プレーヤーに配る。

手持ちのカードは伏せておいて、一番上だけをめくり、場のカードと見比べて、同じ動物のイラストを探す。

見つけたら「ぞう!」などと、動物の名前を言いながら自分のカードを場のカードの上に乗せる。

場に乗せた人は、手持ちカードの次の一枚をめくって、また、場のカードとの共通の動物を見つける。

この繰り返し。


場のカードはプレーヤーが自分のカードを乗せていくので、どんどん変化します。

探している最中に誰かが別のカードを乗せていくので、出遅れるとだいぶがっかりするのですが、

素早く気持ちを切り替えて、新しい場のカードの絵と見比べなければなりません。

手持ちのカードが最初に無くなった人が勝ち。


遊び方は他にもあるので、慣れてきたら、他のルールに変更すれば飽きずに遊べます。

調べてみたら、アスモデ(Asmodee)というフランスのメーカーのカードゲームでした。

あ・・・どうしよう、他にもアスモデの面白そうなボードゲームをたくさん見つけてしまった( *´艸`)

ポチっとしすぎないように気を付けます。

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