11月7日土曜日、相武台団地商店街の広場で「ほのぼのマルシェ」が開催されました!
コロナ禍で毎年のイベントは中止。
何ができるだろう。どんな方法なら安心か?…紆余曲折、悩みに悩んだ末のイベントでした。
広場の芝生部分をイベントエリアとして区切り、入口出口を設置して、入口で検温、消毒を行う形にしました。
いつものイベントに比べて大変なことがいろいろ(-_-;)、でもコロナ対策は大事なので仕方ありません。
イベントのオープニングは管楽器アンサンブルの演奏から始まり、
その後、一日中いろいろな音楽の生演奏が聞こえてきて、
マジックショーとバルーンアートのパフォーマンスもあるという、小さいながらも楽しい内容になりました。
イベントエリアには出店者さんが11店舗。
ソーシャルディスタンスをとるために出店数を限定しました。
昨年までの春と秋のイベントでは、
そらまめの子どもたちと「そらまめや」(子どもリサイクルのお店)を出店してきました。
子どもたちは店員さんになり、リアルお店屋さんごっこ?を楽しむ日だったのです。
・・・が、今年はコロナ対策のため、各ブースの人数制限もあったので、子どもたちの参加は見合わせました。
いつもと違う形でしたが、そらまめっこたちがたくさん遊びに来てくれて嬉しかったです。
コロナウィルスが完全に終息するまでは、対策を講じた形のイベントが当たり前になると予想されます。
相武台団地商店会という小さな商店会の初の試み。
手探りの中、来場者の方々、出店者、出演者の皆様の協力なしにはできませんでした。
たくさん助けていただいた分だけ、いつもよりももっと、“つながり”が実感できました。
コロナの影響、本当に深刻な問題が山積みです。
少しでも前向きになれるように、あたたかい気持ちになれるようにとイベントを企画しました。
個人的には、身近な人たちへの感謝の気持ちを改めて感じることのできる一日となりました。
本当にありがとうございました。
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