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小さめの声で

  • 執筆者の写真: mametomo
    mametomo
  • 2020年9月2日
  • 読了時間: 2分

更新日:2020年9月9日

コロナ対策として、おやつの時間は「みんなが同じ方向を向いて、マスクを外したらおしゃべりしない」という約束で食べてきました。

みんな、頑張ってくれて、静かに食べられるようになってきたところですが、

とっても不自然な光景なのです。


このままでは楽しいはずのおやつの時間が、我慢の時間になってしまう!

解決策をずっと考えていました。


・・・ネットで色々調べて、ようやく、お手頃値段で簡易型のシールドを見つけました。

そのシールドが昨日届きました。

今日は初めて使う日です。

テーブルで島を3つ作り、シールドを5つずつ設置しました。


おやつの前の“あつまり”でみんなで「新しいおやつの食べ方」の注意事項を考えました。

・大きな声で話すとひまつが飛びやすい→声のレベル「2」くらいでお話する。

 ※声の大きさは内緒話のレベル1~緊急時(「火事だぁ~」など)のレベル5まで5段階あります。

・シールドから顔を出して話さない→シールドの意味がなくなる

・立ち歩かない


私からはシールドにウイルスがついている可能性もあるし、

簡易型シールドは丈夫ではないので、壊れやすいという理由で、

「子どもはシールドに触らない」というルールを付け加えました。


今日からみんなで実験です。

上手に食べることができたら、おやつの時に楽しくおしゃべりが続けられるよ!

シールド越しに顔を見て、堂々とおしゃべりできるおやつがスタートです(*^^)/


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