この時期、毎年、広場にカエルが現れます。
2017年、開所1年目は雨の日に広場を横切っていたら、体の大きさが15センチ以上もある大きなカエルにばったり出会いました。「こんな大きなカエル、どこから来たんだろう?」と思いつつ、少しよけて歩きました。
2018年、夜、仕事を終えてそらまめの戸締りをしている時、裏口においてあったバケツの中で一休みしていたカエルを「水にぬれたスポンジ」だと勘違いして絞りそうになりました。暗くて、よく見えず、カエルがいるとは思いもせずに、躊躇なく、つかみました。心の中で大きな悲鳴を上げました!そのカエルも大きかったなぁ。汚れたお風呂洗いのスポンジに見えたから(笑)
2019年、夏休みにスタッフとして働いていた学生さんが瀕死のカエルをそらまめに運び、たらいのお水に浸してあげました。カラカラに干からびていたカエルが、少しずつ元気になり、そのうちに居なくなりました。
毎年、見かける15~20センチくらいのカエル。
足を伸ばせば相当大きいのです。
いったいどこから来るのかな?
今年もカエルが広場に遊びに?来てくれたので、子ども達は大喜び(#^.^#)
今日は小さいカエル数匹と、やや大きめ(10センチくらい)のカエルと遊びました。
やや大きめカエルくんはとっても元気。何度もジャンプしてバケツからの脱出に挑戦していました。
一日の最後には「見つけた場所」で解放。
カエルさんたちにとっては災難な一日となりました(笑)
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