コロナ休校(と勝手に言ってます)中は昼食とおやつの後に「ひとりタイム」と称して、本を読んで過ごす時間を長めに設定しています。
なので、夕方のブックマラソンはいつもよりも短めでもいいかな~と思って、
最近は支援員が本を読んで聞かせる時間になっています。
2年生になったばかりの子どもたちも読むのがだいぶ上手になってきましたが、
自分で読むとすぐには理解できない文章もあります。
大人が読むのを聞くと、お話の世界にすっと入っていける良さがあります。
耳で聴く本。
絵本を選ぶとなかなかの集中力!
頭の中で絵を動かして想像しているのでしょう。
先日、支援員が挿絵が少なめの物語に挑戦しました。
「想像しながら聴いてよ~」
静かに聴いているうちに・・・眠くなってしまいました( *´艸`)
夕方は遊び疲れて眠くなるよね。
支援員の声が心地よかった証拠です。
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