今日の外遊びは公園ではなく広場で。
そらまめに来る予定の子の中に、下校時間が遅めの子がいる日は
その子が後から合流できるようになるべく広場か近くの公園で遊ぶことが多いです。
「○○ちゃんがもう少しで帰ってくるから、一緒に遊べるように広場で遊んでいようか?」と支援員が提案すると、
ほぼ、みんなから大きなクレームはありません。(時々はあります・・・。)
子どもたち、どんな気持ちなのかしら?
そうだな、一緒に遊べる方がいいな。
○○ちゃんが外遊びできなかったらかわいそうだな・・・
子どもたちの気持ちを改めて確認したことはありませんが、
誰かを思いやる気持ちを持っているからだと思います。
こうして、仲間と一緒に過ごすことで、少しずつ相手を思いやる気持ちが育っていることも感じています。
今日は広場を独占!
他の人がほとんどいなかったので、まるでそらまめのお庭のようでした。
みんなで、どろけいをして走り回りました。
学童では異年齢の子どもたちが当たり前に一緒に遊びます。
体を動かして、気持ちをぶつけあって。
もっと、もっと、みんなの優しい気持ちが引き出される場所になるといいな。
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