遅くなりましたが、土日に京都で行われた「全国学童保育研究集会」に参加してきたので少し報告させてください。
全国学童保育研究集会は今回で54回目。
毎年、いろいろな県で開催され、全国の放課後児童支援員、保護者、関係者が3500人以上集まる大きな集会です。
土曜日の全体集会、翌日の分科会に参加し、とても良い刺激を受けて帰ってきました。
全体集会は歓迎セレモニーから始まり、学童保育の現状報告や被災地からの特別報告がありました。
記念講演はNPO法人福祉広場の池添素さんのお話でした。
「いつからでもやりなおせる子育て」という本を出版されている方です。
関西弁で面白く、ときにはきっぱりと伝えてくださいました。
子どもと保護者に本当に暖かく寄り添い、サポートされてきた生き方が見えました。
子育てが「いつからでもやるなおせる」その理由は「子どもは親の失敗を許してくれる優しい存在だから」というメッセージに、本当にそうだなぁ・・・とじんときました😢
二日目の分科会は龍谷大学のキャンパスで、気分はすっかり女子大生(笑)
朝9:30から夕方まで、希望の分科会に参加するのです。
私が参加したのは20人くらいの分科会でした。
色々な地域の学童保育の様子を知ることができました。
いいなと思うことはそらまめでも取り入れよう!・・・そんな収穫がたくさんありました。
リフレッシュ完了。
よりよいそらまめ作りのために、頑張るぞぉ~!!