夏休み、放っておいたら朝から夜までずーっと元気に遊び回る子どもたち…。 お家の方に初日の帰宅後の様子を聞いたところ、「楽しかったみたいで、疲れてご飯の前に寝てしまいました!」などと嬉しいお言葉をたくさん頂きましたが、これでは長い夏休み、体が持ちません! 体を休ませる時間をしっかり取ってもらうため、昨年に引き続き「ゴロゴロタイム」を1日2回作っています。 お弁当を食べた後の1時間ほどと、おやつの後の20分ほど、2階の部屋で「ゴロゴロ」寝転んだり、座ったりして過ごします。本を読むこと、絵を描くことはOK。でも立ち歩いたり騒いだりしない約束です。 ゆっくりゆっくりご飯を食べる子もいるし、仲良く並んで眠ってしまう子も(意外と高学年の子の方が眠っていたりします)。スタッフもみんなの間に入って一生懸命のんびりしてるフリをします(笑)すると、スタッフの膝に乗って本を読んでもらったりおしゃべりしたりする子も出現。若い学生スタッフの周りには子どももたくさん。(お兄さん、お姉さんに遊んでもらうのは嬉しいよね) 子どもならではの距離の近さや、意外な組み合わせで仲良くしている姿も見られてほっこりする時間です。
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