もうすぐ七夕です。
そらまめでは毎年、笹をいただき、みんなで飾っています。
子どもたちが短冊に書く願い事の中に、子どもらしい発想を見つけて、子どもっていいなぁと思う時期でもあります。
大きくなったらなりたいもの、世界のこと、欲しいもの・・・
「願いごと」はなんでもいいんだよと話しています。
1年生のKくんが「おじいちゃんが帰ってきてくれますように」と書きました。
おじいちゃんは3年くらい前に亡くなったそうです。
もしも願いがかなうなら・・・と考えたときに、
すぐに思いついたのがおじいちゃんに会いたいという願いだったのです。
純粋でいじらしい願いごと。 Kくんのかわいらしい字の短冊は、天国のおじいちゃんからもきっと見えるね。