ポケモンカードで遊ぶセットをずっと前にいただいていました。
カードが216枚とシートと遊び方説明のガイドブックがそらまめにあります。
今まで、支援員はガイドブックをきちんと読む時間もないまま・・・やり方をしっているという子の言う通りに、適当に遊んでいました( ;∀;)
どの子もなんとなく知っているという状態だったので、本当の遊び方は不明確。
なので、遊び始めても、自分が勝つためのオリジナルルールを主張する場面などがあり、
だんだんつまらなくなって遊びは終了・・・というのがいつものパターンでした。
今日は18時半ごろからの「しずかなそらまめの時間」に、
中一のYくん(支援員の息子さん)のおかげで、ポケモンカードゲームがきちんと成立し、
とても満足のいく遊びができました!(^^)!
Yくんは遊び方を把握していて、説明もできる頼れる兄貴。
しかも、教え方がちょうどよいのです。
話し方や言葉など(うまく説明できないのですが)、小学生にわかりやすく、伝わりやすい絶妙のコミュニケーション力を持っているのです!
そらまめっこたちはゲームで使うシートをはさんで対面し、
きちんと「お願いします」と言って対戦開始。
負けそうになって、悔しくても、Yくんに「それは仕方ないよ」とさらりと言われると、
すんなり納得。腹を立てたりしません。
大好きなポケモンをキーワードにルールを守って遊ぶ。
みんながルールがきちんと守ると公平で、安心して楽しむことができるのです。
ポケカの間、支援員は蚊帳の外(;^ω^)
みんなの嬉しそうな顔を見ていました。
Yくんありがと。また来てね!