今日は「相武台団地 資源を考える会」が開催してきた「リサイクル市」の最終日でした。
そらまめが開所したころブログに書いたこともあります。→2017年4月20日のブログ
元々は中央幼稚園の保護者達が始めた資源回収とリサイクル市が約40年の活動に幕を下ろしたのです。
メンバーの高齢化が進み、活動の継続を検討した結果だそうです。
「リサイクル市 最終日」を終えて、メンバーのみなさんが後片付けをしているちょうど、その時、
そらまめっこが学校からそらまめに向かって、広場に入ってきました。
子どもたちを見て、「ほしいものがあったらどんどん持っていっていいよ。ただだよ。」とメンバーのおばさまたち。
「え、いいの?」「ただなの?」と目が輝く子どもたち(笑)。
ここからしばらく広場に敷かれたござの上で「宝さがし」が始まりました!(^^)!
キーホルダーや髪かざり、方位磁石、大好きなポケモンのぬいぐるみまであります。
子どもたちは小さな手に持ちきれないほど、探し出し、それを見かねたおばさま方から、紙袋までいただいて、持ち帰りました( ´艸`)
そらまめにも収納ボックスや、手回しかき氷器をいただきました!
資源回収やリサイクル市で得た収益を被災地のために使うなどして、本当に素晴らしい活動だったと思います。
何でも長く続けるのは本当に大変なこと、ご苦労も多かったと思いますが、
「仲間と一緒にできて、楽しかったのよ」ととてもよい表情をされていました。