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mametomo

認知症サポーター小学生


今日の午後は子どもたちと一緒にツクイ相模原相武台グループホームへ行ってきました。

ハロウィンの時にお菓子をもらいに行ったことのある施設です( *´艸`)

そらまめからは歩いて5分。

「認知症ってなあに?」というテーマで子ども向けにお話しをするので、

ぜひそらまめの子どもたちと一緒に参加してくださいとお誘いを受けていたのです。

普段から地域に見守られて、支えてもらっているそらまめっこたちです。

色々な世代の人と交流するのは良い機会と思い、ありがたく参加させていただきました。

行く前に・・・

おじいちゃんやおばあちゃんが暮らしているところってどんなところかな?と想像して、

気を付けなければならないことをみんなで考えてみました。

「走らない」「大きな声を出さない」などちゃんと考えることができます。

心の準備OKです。

職員の方が「認知症サポーター小学生養成講座」の冊子を配り、認知症についてお話ししてくれました。そらまめっこたち・・・想像以上に真剣に聞いていました!

お話しの後は、寸劇。困っているお年寄りを助けてあげる子どもが登場する内容でした。

最初は職員の方たちが演じて見せてくれて、次に「役をやってみたい人」と言われると、

はい!はい!とやる気満々の子どもたち(笑)

演じてみたい子が多かったので、2回も寸劇をやっていただくことになりました(;^_^A

観客(お年寄りと職員の方)に「セリフが上手!」「がんばれ!」なんて声をかけられて、ますます張り切って演じておりました。

こうして無事に講座が終了。サポーターの印としてオレンジリングをいただきました。

講座の後は、みんなでカルタをして、最後にはジュースとお菓子までいただいて・・・。

お隣にいるお年寄りとおしゃべりをしたりして、少し仲良くなれたと思います。

知り合う→仲良くなる→理解が深まる→困っているとき助けたくなる。

いろいろな人と交流することは、助け合いの気持ちを生む良い機会だと思うのです。

今回はツクイグループホームさんに声をかけていただき、本当に良かったです。

ありがとうございました。

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