土曜日のご報告・・・
青空の下、相武台団地商店街で「秋楽祭」というイベントがありました。
そらまめでは子どもたちと一緒に「そらまめや」というお店を開きました。
施設の外側(商店街の通路)で「だがしやさん」、室内では「わなげやさん」と「無料コーナー」です。
朝、子どもたちと仕事の確認をして、円陣をくみ、「そらまめや、がんばるぞー、エイエイオー!」。
最初の当番がそれぞれの場所につき、いよいよ開店です。
だがしやさんには小さい子や他のお店の人、近所のおじいちゃん、おばあちゃんもお買い物に来てくれました。
わなげやさんは予想したよりもたくさんのお客さんが来てくれて、時には待つ人の列ができることもありました。
会計係、会計補佐の他、かごを渡したり、呼び込みをする店員さん、ゲーム係、景品係、無料コーナーで小さい子の遊び相手になる係・・・色々な仕事がありました。
お当番だとしても、疲れてしまったり、買い物に行きたくなったら、「ちょっと抜けるね」と声をかければ大丈夫ということにしました。
交代の時間に「○○ちゃん、お仕事の時間だよ~」と声をかけると、「はぁい!」と良い返事。
普段、遊んでいるときは「え~」「やだぁ~」とか言っている子もお仕事となると、責任感が出てくるようでした。
最初は小さい声で「ありがとうございました」と言っていた子どもたちですが、
終わりの時間が近づくころにはだいぶ慣れてきて、「そらまめの子どもたちがいつも食べているおやつで~す!」「おいしいよ~」と大きな声が出せるようになりました。
大きな声で呼び込みをしながら広場を歩いています↑
そらまめっこたちは楽しみながら、お仕事もしっかり頑張ってくれました。
お釣りの計算や袋詰めを優しく待っていてくれたり、輪投げに何回も挑戦してくれたお客様に感謝の気持ちでいっぱいです。
「今度はいつやるの?またやりたいなぁ。」と今日、早速言われました。
つぎはどんなお店にしましょうか?楽しいことを考えようね。
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