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全国学童保育研究集会

  • mametomo
  • 2018年10月22日
  • 読了時間: 1分

週末、全国学童保育研究集会に参加してきました。

土曜日は横浜文化体育館で記念講演を聞き、日曜日は関東学院大学で分科会に参加するという、2日間コース。今年は神奈川県が主催地で、全国から支援員が4500人も集まったのです。

記念講演は「子ども時代は二度と来ない─『子供』が『こども』でいられるための5つの権利」というテーマで早稲田大学の増山教授による講演。

こどもたちを型にはめてはいないか?という深い問いかけ。

子どもの権利を改めて考えました。

分科会は色々ある中で、「子どもの発達と学力」に参加しました。

内容は都留文科大学の田中教授のお話と参加者による討論の形でした。

各地の学童の様子を少し伺うことができて、とても興味深かったです。

時々、こういう勉強の機会があるのは大事だなぁと思いました。

ともすると、日々の子どもたちとの生活だけに追われてしまいそうになりますが、

心と頭の整理のために、他の人の考えに触れるために、専門家のお話から新しいことを学ぶために・・・私にとって必要な時間でした。

いいお天気でしたね。関東学院大学の中庭でお昼ご飯を食べて、気分は女子大生(笑)

来年は京都で開催予定です。行けるかな?


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