子どもたちに本の楽しさを感じてもらいたくて、7月にスタートした「ブックマラソン」。
本を読んだり、読んでもらったりしたらカードにスタンプを押します。
学校がある日は、毎日18時に設定していました。
夏休みが始まり、どのタイミングがいいのかなぁ？と考えていましたが、
午後、公園や広場で少し遊んだ後・・・16時半ごろがちょうど良さそうだということになりました。
そんなわけで、最近は16時半になるとスタッフが本を読んでくれるという時間を作っています。
暑くても外で遊びたがる子ども達ですが、今年は例年以上に気をつけなければならない暑さです。
一度お部屋に入って、一息つこうという意味でも大切な時間になっています。
読み聞かせといっても堅苦しいものではありません。
お家で家族が読んでくれるような感じです。
少し離れて手仕事？をしている女子たち。
でも耳はちゃーんと物語の方に向いていました。
しずかーな本の時間。
今日は3年生のそらまめっこが「ぐりとぐらとくるりくら」を読んでくれました。
すらすらと読めるようになると、みんなにお話しを届けることができる！
そんなお手本になってくれました。
なぜか？段ボール箱にぴったり入って読んでます(笑)
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