ブックマラソンをスタートして約一週間が経ちます。
「しずかなそらまめの時間」にはスタッフが本を読んでくれるというスタイルが少しずつですが、定着してきました。
耳で聞くお話・・・自分で読むのとは違う楽しさがあります。
今日は1年生のMくんが「ブックマラソンの時間にちょうど良い本を見つけたから借りてきた」と言って、そらまめにやってきました。学校の図書室で見つけた「おしりたんてい」のシリーズでした(笑)。
18時になり、ランドセルの準備(帰る支度)をした後、「○○(スタッフ)が本を読んでくれるよ~!」と声をかけます。最初は聞いている子が一人でも、周りにいる子も耳を傾けているのがわかります。物語の魅力ですね。
お話をたくさん読んで、想像することや言葉を楽しんでもらいたいなぁ。
ブックマラソン、まだよちよち走りではありますが、引き続き頑張ります!
まだ定着していない証拠に、あるスタッフが日誌に「ブックランニング」と書いていました(笑)
読みながら一人で笑ってしまったmametomoです。
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