子どもたちの宿題にはほぼ毎日「音読」があります。
音読と算数プリント、音読と漢字練習・・・と言った具合です。
国語の教科書(音読専用の教科書がある場合もあります。)から一つ、課題があって、音読するのを誰かに聞いてもらうのが宿題です。
学校の先生によって、ポイントの示し方が少し違いますが、
「大きな声ではっきりと」「、や。に気を付けて」「間違えずによむ」「良い姿勢で」「気持ちを込めて」・・・といったことが大事なポイントとなってます。
聞く人としてはとっても楽しい宿題です。毎日、いろいろな詩やお話が聞けます。
今日はせみの詩を読んだ子がいました。
ちょうどよく気持ちが込められていて、思わず目を閉じて聴きいってしまいました。
後で、「気持ちを込めて読む」のところに三重の〇をつけたのですが、
「それはないよ。◎までしかつけないんだよ。」と言われ・・・あらま(-.-)
「ま、いいよ」と勘弁してもらいました(笑)
そういえば、途中から目を閉じてしまったので、間違えずに読めたのかが・・・今頃ちょっと??
でもとっても素敵に読んでいたので、やっぱり三重〇だと思います!
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