先日、そらまめっこのお母さんが竹馬を持ってきてくれました。
ご自身が子どもの時に使っていたというもの。確かに・・だいぶ年季が入っています(笑)
お仕事があって、今後、子どもと竹馬を練習する時間はなさそうなので、そらまめで使ってくださいと言われました。ありがたく、お預かりしました。
そして、倉庫にもう一組隠してあった(⁉)竹馬を出してきました。
玄関の端のほうにその二組の竹馬を置いておくと、さっそく子どもたちが見つけました。
「これなに?」「どうやって使うの?」
良いお手本は見せられないのですが・・・遊び方を説明すると、即「やってみたい!」と。
公園へ行くときに持っていきました。
そして・・・ひたすら自主練。
最初はなかなか乗れません。自分でコツをつかむしかない!練習あるのみ。
何度も何度も乗ろうとして、乗れなくて、時々棒が倒れるときにいっしょにしりもちをつきます。
それでもまた、立ち上がり、挑戦していました。その健気な姿・・・。
公園から戻ると、竹馬を持ってきてくれたお母さんがちょうどお迎えに来ていました。
「〇〇ちゃんのママは乗れるの?」と子どもが聞くと、「乗れるよ。たぶんまだ、ジャンプもできると思う」という返事。
そらまめ前の広場で見本を見せてもらいました。お仕事帰りのお母さんはなんとパンプスでも乗れちゃうのです。・・・「おぉ~~!!」「すげ~ェ」と尊敬のまなざしで見ています。
初挑戦のそらまめっこはコツを伝授してもらいました。
乗れない私の説明とは重みが違います(笑)
なんかできそうな気がしてきたね。よかったね!また練習頑張ろう。
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