午前中は大雨注意報がでるくらいの激しい雨でしたが、午後になるだんだん弱くなって、夕方には日もさしてきました。
雨が止んだので、少し外にでようと思ったときはもう、夕方5時の鐘が鳴るころでした。
今から焦って公園へ行っても(*_*)・・・ということで、
今日はそらまめ前の広場で遊ぶことにしました。
ボール遊びをしていた1年生のMちゃんが「バスケットボールがしたい！」と言いました。
ではまず、ドリブルの練習。
しばらくドリブルの練習をした後、「けっこう上手になったから、次は何を練習すればいいの？」と言います。
「じゃ、次はパスかな？」と提案。1年生なので、ボールを上手にキャッチするのも難しいかも？
パス練習には相手が必要ですよね・・そこへ、救世主。3年のRくんが登場してくれました。
「オレはお父さんとパス練習をしたことがあるから教えられる」と名乗りでてくれたのです。
1年生を教えるのはなかなか根気がいりますが、とっても優しく、励ましながら教えていました。
「今のいいね！」「じょうずじょうず」とほめるるのが自然でとっても良い感じ。
名コーチのRくん、兄妹関係は時々複雑な心境もあり、同じ1年生の妹にはやや厳しい態度ではありますが、こうして年下の子に上手に教えられるのは“優しい人”の証拠です💛
けやきの木の下でとても微笑ましいパス練習のひとこまでした。
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