まだまだ少人数のそらまめではありますが、それでも子どもたちは毎日、ぶつかり合って、乗り越えながら一緒に生活しています。
負けたくない気持ち、譲れない気持ち、分かってもらえないときなど本気で遊んでいるから起きてくる、子ども同士のぶつかり合い。
そして、自分の気持ちをちゃんと理解してもらっていない（と思ってしまったとき）、信頼している大人に裏切られた（と思ってしまったとき）というのも一種のぶつかり合いです。
子どもと大人で乗り越えなければなりません。
自分の気持ちに向き合う
相手の話をきちんと聴く
どうしたら解決できるのか考える
気持ちの整理をつけて、考えた解決方法の通りに行動する
面白おかしく過ごすだけでなく、ぶつかり合って、乗り越えるからこそ楽しいと感じられる
そんなそらまめになりたいと日々奮闘中です。
1年生の二人。たくさん遊ぶので、たくさんぶつかり合ってます。
自分の気持ちを伝えるのがだんだん上手になってきました。
いいぞぉ！
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