そらまめっこは学校から帰ってきて、たいてい宿題をします。
学校からの宿題がなかったり、少ない人はくもんや学研の宿題をすることもあります。
そらまめではお家の人と約束した内容に取り組むことができるようにサポートします。
早く遊びたいけど、お母さんと約束した勉強がたくさんあって、やだなぁ、やりたくないなぁ・・・という気持ちになってしまう子もいます。(よくいます。みんな遊びたいから仕方がないですね。)
だんだんとイライラが増えて、乱暴な発言が出てきたりします。
「そうだね、ちょっと多いね。お母さんに相談してみようね。」と言うと、それは嫌だという・・・なんとも複雑な心境のようです。
約束したことをちゃんとやりたいという気持ちがあるんだなぁと思って、見ています。
ちょっぴり激しく、ごちゃごちゃ、なんだかんだと言いつつも、なんとか勉強を済ませると、だんだんと落ち着いてくるのです。
後から「ねぇ、学校でもあんなふうになっちゃうの?」と聞くと「ならない」と返事。
「じゃ、習い事の先生の前では?」と聞くと「ならない」。
「じゃ、お家では?」と聞くと「お父さんの前ではあんまりならない。お母さんの前ではなる」とのこと。
そっか、じゃ、そらまめはお母さんと同じってことなんだなと思ったエピソードです。
本当の気持ちが出せるならよかった。
写真は1年生が宿題にとりくんでいるところ。
上のエピソードとは関係がありません。
この場面では算数の問題を先生のように私に説明しながら、ご機嫌に問題を解いていました!(^^)!
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