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mametomo

ごっこ遊びと想像力


先日、あるテレビ番組で尾木ママ(尾木ママ好きです💛)が「最近の子どもたちは想像する力が弱くなっていて心配」・(省略)・・「想像力を伸ばすのに、一番良い遊びはごっこ遊びなの」と話していました。ごっこ遊びで色々な役になり、その人なら何を話すか?どんなことをするのか?と考えることで想像力を伸ばすと話していました。

確かにそうですね。設定に合わないセリフや行動では友だちに指摘されてしまいます。

今日もお仕事に行くと言って、途中で本を読み始めてなかなか帰ってこないお父さん役の男の子が「ちゃんと帰ってきてくれないと困る」と家族に怒られていました(;^ω^) 遊びの中でお互いに刺激しあって、コミュニケーション力、観察力、想像力を伸ばしています!

あなどれない・・・ごっこ遊び。

そらまめのままごとコーナーはいつも色々なごっこ遊びが展開されています。

お家、お店、レストラン、病院。病院は内科、歯科、産婦人科とバリエーションがあり、ときどき、とても興味深いストーリーが生まれています(笑)。

小学生でごっこ遊びは幼いのでは?と思ってしまうかもしれませんが、幼児期とは場面設定などが違っていて、会話も複雑になり、確実にレベルアップしているのです。

そういえば、娘が小学生のときに、家で一人で会社ごっこをしていたのを思い出しました。

自分の机で会社の準備を整えるところからスタート。電話、メモ帳、電卓、空き箱で作ったパソコンなどを所定の場所にセットして、電話がなると「はい、コベッツです」(なぜかいつもコベッツでした(笑))と対応していました。旅行代理店の設定だったようです。事務仕事に憧れていたのかも?

確か小学2年生くらいまでその空想の世界での事務職がブームでした。

写真はある日のそらまめのピクニックのご飯です。

想像力、大事ですね。そらまめの自由な時間の中で大いに伸ばしてもらいましょう!

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