昨日、ひょんなことからバルーン工作を体験する機会がありました。
友だち(わかーい友だち♪友だちの年齢幅が広いのが自慢です(笑))とおしゃべりしているときに、私がこれからやってみたいことのひとつにバルーンがあると話しました。
すると「私できます!」と言って、風船、空気入れ、説明の本の一式を持ってきてくれたのです。
その場ですぐにやってみましょうということになりました。Let's try!!
わかーい友だちはくるくるといとも簡単に長い風船をねじります。
私はこわくて、こわくて、「え~無理無理。割れそう割れそう。へぇっぺ、あぁ~」とわけのわからない言葉を発しながら、顔背けながら、なんとかねじります。すごく緊張します。
どちらかというと私の顔がねじれているくらいに変な表情で。(自分の様子を動画で確認したらひどい顔でした(笑))
なんでしょう?年齢が関係しているのでしょうか?若いと思い切りが良い気がします。
ようやく、なんとか「かんたんな犬」というのが出来上がりました。
なんと、そのわかーい友だちは本当に親切で、バルーン風船の一式をそのまま貸してくれたのです。
そして、今日、早速そらまめでやってみました。
すると・・・
さすが小学生、みんな思い切りがいいです。
どんどんねじってました。
子どもたちは「見たことがあるけど、やったことがない」このバルーン工作に夢中。
「かんたんな犬」や「勇者の剣」が次々と完成します。
楽しいです。スリル満点。(私だけ?)
こどもたちは自分の作品を自慢げに持ち帰っていきました。おしまい。
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