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miyamoto

絵本


昨日、出かけたついでに本屋さんに立ち寄りました。

そして、ビビビッ!と感じる本と出会い、買ってしまったのです。タイトルは「たくさんのドア」。

ご存知の方も多いのでは?

「たくさんのドア」

アリスン・マギー、 ユ・テウン

主婦の友社

そう。絵本です。ぜんぶひらがなの。 有名な本らしいのですが、私は全然知りませんでした。タイトルに惹かれて手にとってみたら、なんと素敵な、、、。一目惚れです。

詩のような文章と素朴な優しい絵。

これから広い世界に出て行くであろう幼い子どもへの、あたたかい想いにあふれた絵本で、立ち読みしながらうるうるしてしまったのでした。

ご存知ないかた、ぜひぜひ、読んでみてくださいね。30秒で読めます。ぜーんぶひらがななので(笑)

さて、幼い子どもがいるわけでもない私。この本をどうするのか?

先日成人式を終えた娘の誕生日か、就職が決まったときに贈ります。

絵本は万能。優れた絵本は、どんな年齢の人の心にも響いて染み込むチカラがあると、信じています。 そして、そんな絵本のことばを受け取れる柔らかい感性を、いくつになっても持っていてもらいたいな、持っていたいな、と願っています。

いや〜、出逢えてよかった️ 収穫、収穫🧡

※時々本のことをブログで取り上げたくなるので「著作権」について調べたところ、本の表紙写真を著作権利者に無断で載せることは違反になるかもしれないとわかりました。なので、アマゾンのアフィリエイトリンクで表紙を表示します。

スタッフが購入した本はまだアマゾンでは扱っていないようです。書店でハードカバー1300円(税抜)。表紙だけ参考にしてください。

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