先日のオープンそらまめは「むかしあそび」をテーマにしました。
carimameさんが「ぼうずめくり」簡単だから良いんじゃない?と提案して、
makiさんが家にある!って持ってきてくれた百人一首が当日もその後も活躍してくれてます。
箱の裏には「中一○○○○」とmakiさんの名前があって、良い具合に年季が入ってます。
私も中学生の時にずいぶんたくさん句を覚えました。お友達と競うように・・・今、思えばなんと素直な生徒だったことか。先生の思うつぼ⁉です。「せ」とか「す」など一字きまりの句はすごい競争率でしたね(笑)。
さて、「坊主めくり」・・・小さい子でも簡単にできて、二人でもできるのがグッド!
「坊主でたらやだなぁ」「坊主じゃなくてよかったぁ」など「坊主」が話題の中心です。
そして、毎回のように「蝉丸」さんについて説明をするスタッフの姿。「あのね、一人だけかぶりものの坊主がいてね・・・、見えないけど坊主なの。」
全然、いまどき感のない百人一首ですが、楽しそう。
めくったときのドキドキがいいのかな?坊主の力はすごい!
ベーゴマも時々回したくなる子がいて、うれしいです!
写真はうまく回ったベーゴマを間近でみたくなるYくんの姿(*^。^*)
ベーゴマやけん玉など昔の遊びってシンプルでずっと遊べる工夫(技の習得とか)があって良いですよね。
私もけん玉の腕を上げて、子どもたちにすごい!って尊敬されるように励まなければ(笑)。
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