数日前、そらまめ前広場(勝手にそう呼んでいます(笑))で子どもたちが鉄の杭を見つけました。
大きな釘の形。一方はとがっていてとても危険です。
そらまめでは処分できそうもないので、相武台団地の保全協会へ届けることにしました。
見つけた子がどうしても自分で届けたいというので、「すみませ~ん。危ないものが落ちていました。」とセリフの練習をして、保全協会のドアを開けました。
中から職員の方が2、3人出てきてくれて、「ありがとう。本当だ危ないね。」と子どもたちの話を聞いてくれました。最後には「また見つけたら持ってきてね」と言ってもらえたのです。やる気スイッチON! 保全協会から出てきてすぐに「危険物探し」が始まりました。その後、2日間で2本の鉄の棒と鉄製の丸い板を届けました。職員の方には丁寧に対応していただき感謝しています。
まだまだ「危険物」を発見して、届けたい気持ちがありますが、もう、だいたいの場所は確認したので、そんなに出てきません。探しているうちにゴミも気になり始めました。
植え込みの下やベンチの周りに空き缶、お菓子のゴミ、タバコの吸い殻などなどたくさんあるのです。
袋をちょうだいというので、一人一枚渡しました。
昨日と今日の夕方はもっぱらゴミ拾い。(本当は危険物を見つけたいのですが(;'∀')・・・)
ゴミ拾いをしていたら、商店街の方に「そらまめの子どもたちのおかげで広場がきれいになるね!ありがとう」と言われ、またまたやる気スイッチが入るそらまめっこたちです。